共役リノール酸(CLA)は抗アレルギー作用

共役リノール酸(CLA)と抗アレルギー作用

共役リノール酸CLA)には、抗アレルギー作用があります。

 

 

アレルギーとは、免疫反応が関係するもので、
あるものに対して過敏に反応する状態です。

 

 

そもそも免疫とは、体を守るための防御反応で、
体内に侵入してきた細菌やウイルスに対して抗体を作って対抗しようとします。

 

この防御反応が、食物やダニ、花粉など、
本来は細菌やウイルスでのないものに対して特別な抗体である
IgE(免疫グロブリンE)をつくってしまい、
過剰な反応を起こしてしまう現象がアレルギーなのです。

 

 

◆アレルギーで起こる病気
・気管支喘息
・アトピー性皮膚炎
・アレルギー性鼻炎
・アレルギー性結膜炎
・花粉症
・じんましん
・食物アレルギー
・アナフィラキシーショック

 

 

共役リノール酸(CLA)はアレルギーに対して、
以下のような3つの効果を発揮します。

 

1.アレルギーの原因となるアラキドン酸の発生を抑える。
2.アレルギーの原因となる免疫抗体グロブリンEを抑える。
3.アレルギーを抑える免疫抗体グロブリンGとAをつくる。

 

 

アラキドン酸は、アレルギー炎症を促進する物質なんですが、
共役リノール酸(CLA)には、リノール酸をアラキドン酸という
脂肪酸に変換するのを抑制する働きがあります。

 

 

つまり、共役リノール酸は、
アレルギーの炎症を抑えてくれる働きがあるわけです。

 

 

また、アトピー性皮膚炎の方のケースでは、
体内に免疫抗体グロブリンEが大量に生産されて
アレルギーの炎症がおこります。

 

 

共役リノール酸(CLA)は、
免疫抗体グロブリンEを抑制することがわかっています。

 

 

そして、共役リノール酸(CLA)は、免疫抗体グロブリンGとAを生成します。

 

 

アトピー性皮膚炎や花粉症などの炎症にも、
アレルギー抑制効果が認められています。

 

 

つまり、共役リノール酸(CLA)は、アレルギーの原因となる物質の発生を抑えるだけでなく、
直接的に抗アレルギー物質を作り出し、アレルギーを抑える働きをしてくれます。